【元トレーナー解説】本当に効く正しいエクササイズ教えます!

「この洋服をかっこよく着こなしたい!」
「とにかく体重を減らしたい!!」「ぷよぷよのお腹が気になるから痩せたい」など…。

色んな目的に対し、ダイエットをしたいと思っている女性は多いはずです。

しかし、皆さんの行っているダイエットは正しいのでしょうか?

今回はかっこいいbodyを手に入れるための正しいエクササイズをご紹介いたします。

痩せたいならば大きい筋肉を鍛えるべし!

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出典:PEXELS

私たち人間の身体は脂肪であったり、骨であったり、筋肉であったりと様々なもので構成されています。

その中で「ダイエットといえば筋トレ!」と思うかもしれませんが、お腹周りが気になって腹筋ばかり行っていませんか?

実はこれは間違いなのです。

大きい筋肉を鍛えることによって脂肪が燃えやすい身体づくりをすることができます。

大きい筋肉ってどこ?

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大きい筋肉とは主に、大胸筋、広背筋、大腿四頭筋、ハムストリングです。

この4つの筋肉を鍛えることによってエクササイズにおいて高い効果を得ることができますよ。

大きな筋肉に刺激を与えることは、小さな筋肉にピンポイントにトレーニング効果を絞るよりも簡単です。

そのため、エネルギーの消費が大きく、体脂肪の燃焼を促す成長ホルモンを活性化させることができるのです!

すると、全身の細胞分裂や入れ替わりが促進されるので、筋肉が早く成長するので、自動的に代謝量が増えることになります。

すなわち、同じ生活や運動をしてもエネルギー消費が増加するため、痩せやすい体を作ることができるのです♪
Slaly

筋トレと有酸素運動は両方やらなくちゃだめ?

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出典:PEXELS

筋トレを行い、脂肪が燃えやすい身体づくりを行った上で有酸素運動をすると脂肪がエネルギーに変わります。

つまり筋肉量が少ない人と筋肉量が多い人では脂肪を燃焼する力というのは変わってくるのです。

消費エネルギー量の底上げを行うためにもやはり有酸素運動は筋トレ(無酸素運動)と組み合わせて行うのが理想的だと言えるでしょう。
健康・美容の情報メディアケアクル

エクササイズ開始!

おうちで簡単スクワット!

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足を腰幅に開き両手は肩の高さにまっすぐのばします。

この状態からかかとのほうに体重をのせて膝がつま先から前に出ないようにして90°まで曲げます。

ゆっくりともどしましょう。これを10回×2セット行います。

バストアップにも繋がる壁たて伏せ☆

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腕立て伏せを女性が行うのは至難の業。
そこで両手を肩幅に開いて壁に手をつきます。

つま先立ちになるようにして斜め60°程度に足を後方に引きましょう。

このまま肘を曲げます。

壁を押すようにして身体を元の位置に戻しましょう。

目安は大体10回を2セットほど行ってみてください。毎日行うだけでも違います。

必ず有酸素運動も合わせて!

脂肪が燃えやすい身体づくりをしたら最後には有酸素運動で脂肪を燃やすようにしましょう。

筋トレと有酸素運動を併せて行うことでより、効果を得ることができます!

必ずトレーニング後は水分補給を行って無理しないようにしてくださいね!
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