仕事や家事でも、嫌なことはついつい後回しにして、やりたいことをやっちゃう時ってありますよね。
でも後になって「あの時やっておけば良かった~」と悔やむことも多いもの。
そんな後悔を防ぐために、後回しにする癖を直すコツをご紹介します!
1.やらなかった時のことを考える
出典:weheartit
後回しにしてしまう一番の理由は、ものごとを楽観的に考えているため。
「今やらなくても、いつかやれば良い」と思っているから、後回しにしちゃうんです。
でも一度、「やらなかったらどうなるんだろう…」と真剣に考えてみましょう。
後悔している自分が目に浮かびませんか?
失うものがありませんか?
「それくらいなら今やってしまおう!」と考え方を転換するのが、後回し癖を直すコツなんです。
2.できること・簡単なことからやる
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例えばレポートを10枚書こうと思うと、「やりたくない!」と考えてしまうもの。
でもまずは1文から、とりあえず手を付けてみましょう。
1文が終わったら休んでもOKですが、どうせならもう1文書いてみようと思いますよね?
それをコツコツ繰り返していくうちに、嫌なことでも意外とすんなりできるようになるのです。
要は、大きな目標を追いかけずに、できることからやるのが大切。
部屋の掃除なら目の前のゴミから捨てるなど、できる範囲だけでもやってみましょう。
3.もっと嫌なことを設定する
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上記の2つのコツを取り入れても、やっぱり後回しにしちゃう!というタイプには、さらに嫌なことを設定する方法がオススメ。
例えば「コレをやらないとご飯抜き!」「今日しないと土日休みなし!」など、もっと嫌な気分になることを罰として設定するんです。
そうすると「仕方ない、やるか~」と重い腰が上がるはずですよ。
”できる自分”に生まれ変わろう!
いかがでしたか?後回しにする癖は、自分に甘い証拠。
たまには心を鬼にして、シャキシャキ動ける自分に変身してみてくださいね。