もう知ってて当たり前!?”セラミド”足りてる?

あなたの乾燥肌対策、大きく間違えているかも!?

お肌の健康の要諦は保湿に尽きます。ところが、保湿剤を使っていても、正しいスキンケアが行われない場合、乾燥肌対策にはなりません。

最近の科学的分析で明らかになりましたが、皮脂で肌を覆うと保湿効果は低く、皮膚呼吸を妨げ、肌を痛める結果になるそうです。

ここでは正しいスキンケアの知識に欠かせないセラミドについてご紹介します。

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お肌の仕組みをおさらいしましょう!

角質層と言う言葉をよく耳にしますが、角質は表皮に属します。肌の一番表面にある表面細胞の死んだもの(角質細胞)から出来ているのが角質層です。

角質層は約30%の水分を含んでおり、その厚みはわずか0.02ミリほどですが、この薄い角質層が皮膚を外部から守ってくれるのです。角質層が正常に機能しないと、すぐに乾燥肌となってあらわれます。

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出典:weheartit

角質以下の表皮である顆粒層・有棘層などは、角質層と違い、生きた細胞で出来ています。そこは約65%の水分を含んでいて、外からの刺激に反応してその情報を神経に伝えたり、アレルギー反応を起こしたりする事で、身体を守ってくれています。

これらの層は約14層が重なり合って出来ていて、ケラチンというタンパク質・セラミドが角質細胞の間を埋めています。

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セラミドの役割とは?

セラミドとは、角質層の細胞と皮膚の細胞の間に存在する水気を含む接着剤ともいえる脂質です。

表皮が健康で、セラミドがまんべんなく細胞間に満たされていれば、外からの刺激やダニ・ほこりなどの抗原(アレルギーの原因になるもの)は、皮膚の中まで入ってこないのです。

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乾燥肌・敏感肌・アトピー性皮膚炎の人は、セラミドの量が少なく、バリア機能が低下しています。潤い感・プルプル感のある肌は、セラミドの量も多いのですが、加齢や気候・環境の変化によって、その量は増減します。

洗顔にも注意が必要!

また、洗顔時、洗いすぎるとセラミドまで失ってしまいます。肌には自浄作用があるので洗顔石鹸にクレンジングにと、あまり洗いすぎないことが重要です。

いかがでしたか??美肌に欠かせないセラミド。しっかり補給してあげて、失わないよう注意しましょうね!



この記事を書いた人

sayuri

sayuri

パートナーシップ専門のカウンセリングルームを京都で経営中。大学生の恋愛相談から夫婦仲修復、シニアのパートナーシップスキル指導など幅広く活動中。メイクラブアカデミー(http://masato-seikanjuku.com/)という東京の性の学校の講師も兼任しています。